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映画『パストライブス/再会』が公開!必見の理由とは?

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気になる話題

みなさん、こんにちは! ちいママです。

今回はタイトルにもあるように、2024年4月5日に全国で公開予定の「PAST LIVES パストライブス/再会」についてまとめてみました。

公開前から話題となっているこの映画、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

物語の魅力

2024年4月5日に映画『PAST LIVES パストライブス/再会』がついに公開されます。

この映画は、「大人のための最高に上質な恋愛映画」と紹介されており、公開前から映画祭や賞レースを席巻中の話題の作品です。

24年間すれ違った運命の相手との再会ーー。

この物語のあらすじは、ソウルで初恋に落ちたものの離れ離れになっていた幼なじみの男女が、24年間のすれ違いを経て、ニューヨークで再会を果たすラブストーリーです。

ようやくめぐり会えた2人の再会の7日間を儚くも美しく描いています。

 登場人物とキャスト

グレタ・リー/ノラ役

1983年生まれ。アメリカ・カリフォルニア州LA出身。Netflixシリーズ『ロシアン・ドール』(2019年~)、Apple TV+のドラマシリーズ『ザ・モーニングショー』(2021年~)で注目を集めました。

ユ・テオ/ヘソン役

1981年生まれ。ドイツ・ケルン出身。1970年代に渡独した炭鉱労働者の父と看護師の母の間に生まれました。

主な出演作は、『保健教師アン・ウニョン』(2020)、『担保』(2020)、『THE WINDOW』(2021)、「その恋、断固お断りします」(2023)などがあります。

ジョン・マガロ/アーサー役

1983年生まれ。アメリカオハイオ州アクロン出身。

映画『ファースト・カウ』(2020)の主演や、テレビドラマ『アンブレラ・アカデミー』(2019)への出演で知られています。

製作秘話

この映画では、最も重要なシーンのひとつともいえるノラとヘソンのニューヨークでの24年ぶりの再会シーン。

実は、2人はこのシーンの撮影まで実際に顔を合わせなかったという。

その理由として、主演のノラを演じるグレタ・リーは、2人が会う「その瞬間がどんなものかしっかり捉えたかったから」と語っています。

また、この映画は、セリーヌ・ソン監督自身の経験がもとになった映画ともいわれています。

映画のなかで、主人公のノラがバーカウンターでヘソンと夫との間に挟まれている場面も、自らの経験から生まれたシーンであると語っています。

批評家や観客からの評価

セリーヌ・ソン初監督作品であるこの映画

日本での公開前から評価が高く、実際に『アカデミー賞作品賞 脚本賞 主要部門ノミネート』、『ゴールデングローブ賞 5部門ノミネート』など、映画賞246ノミネート、88受賞をしている。

この結果からも、本作品は高評価であるといって間違いないでしょう。

劇場情報

この映画は、2024年4月5日よりTOHOシネマズ日比谷をはじめ全国の劇場で公開予定です。

パストライブスのHPにも掲載がありますので、ぜひ近くの劇場情報をチェックしてみてくださいね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私自身、予告編を見て、続きが気になる映画になりました。

24年ぶりに再会を果たした二人が最後に選ぶ結末とは・・・?

この映画の物語のキーワードにもなっている「イニョン」。この単語の意味は「縁」または「運命」を意味します。

ノラとヘソン、2人のすれ違いと再会を通じて、忘れられない恋の記憶を思い起こさせる大人のラブストーリーに心が揺さぶられます。

公開が楽しみですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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